どうも、ましです。
《プロフィール》
・元銀行員 法人営業一筋 8年勤務後、転職
・現在は医療法人グループ内の介護施設の事務員として勤務
ブログでは主に地方銀行、転職活動、介護業界関連について自分の考えを発信していきます。
今回は、私がどうしても寝つきが悪いときに行っている入眠方法についてご紹介します。
日々の仕事に疲れ果てて、「布団に入ったらすぐに寝たい、でもなかなか寝つけない」という方も多いかと思います。
そこで、寝つきが悪くなると考えられる原因と共に、その解決策についてご紹介したいと思います。
考え事で頭が巡ってなかなか眠れないとき
仕事やその他の悩みなどを布団に入ってもずっと考えてしまうときなどあるかと思います。
こうすればよかった、これからこうしよう、明日の心配事など色々考えていると、うまく眠れなくなります。
その解決策として《悩みを書き出す》ことは私の実感として有効でした。
一旦思い切って布団から出て、考えを紙に書いてみると、思考も整理されてスッキリするかと思います。
悩みは一旦紙に吐き出して、頭を空っぽにしてみると、寝られたりします。
※スマホのメモ機能へ吐き出すのも良いですが、スマホの画面から発するブルーライトは睡眠を阻害するので、出来れば避けたいです。
足が冷えるとき
私は足に冷えを感じることも多く、一度気になってしまうと寝つきがとても悪くなります。
そんなときは昔ながらの方法にはなりますが、湯たんぽを使って足を温めると不思議な程よく眠れます。
もし湯たんぽがない場合には即席湯たんぽとして、濡らしたフェイスタオルをポリ袋に入れて、電子レンジでチンするといい感じに使えます。
電子レンジの800Wで40秒くらい温めて、ちょうどよい熱さに冷めるまで少し待つのが私的にはちょうど良いです。
眼精疲労を感じるとき
日々のスマホ使用や、仕事でパソコンを使われる人は眼精疲労を感じることが多いのではないかと思います。
私も仕事でパソコンは常時使用しており、家に帰ってもスマホもよく見ているので、自然と眼精疲労の状態になります。
眼の付近のだるさや、肩こり、頭痛などを引き起こして、次の日まで引きずってしまうこともたまにあります。
そんなときには、眼周辺を温めると眼精疲労の軽減になり、寝つきも良くなります。
また、次の日には目の周辺のスッキリ感を感じることも多く、とてもおすすめです。
アイテムとしては、めぐリズムがおすすめです。
めぐリズムが家にない場合には上記で紹介した、濡らしたフェイスタオルの即席湯たんぽを、ハンカチに包むと良い感じになります。
包んだハンカチにアロマオイルを垂らすと、さらにリラックス効果も上がります。
まとめ
日々の仕事や家事に追われて、寝つきも悪くなることもたまにはあるかと思います。 そんなときに、上記の方法で少しでも睡眠の質を改善するお手伝いができたら幸いです。
悩みの原因が人間関係にあるという方は、「人間関係に悩んだときに参考にした本 3選」という記事も書いていますので、ぜひご一読ください。
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