転職活動の際に参考にした本３選

どうも、ましです！

 

私が転職を考えた当時、何から手を付ければわからない状態でした。

 

漠然と今後が不安で、「自分の求める会社はあるんだろうか？」とモヤモヤしていました。

 

そんなときに、本屋の就職・転職コーナーで見つけた、以下の本が転職活動にとても役に立ったので、紹介させて頂きます。

 

転職サイトに登録して、求人情報から見始めることも一つですが、まず本を通じて自分の考えをまとめてみることもオススメです。

 

科学的な適職

転職活動を始めるにあたり、「自分が大切にする価値観はなんだ」と考えて分からなくなったときに、頼りになる一冊です。

 

この本を読んで、実際に作業してみることにより、自分の大切にしたいものが浮かび上がってきます。

 

私も漠然と感じていた価値観が言語化され、腑に落ちた感覚になり、それを軸に転職活動を進めることができました。

 

 

 

メモの魔力

朝の情報番組であるスッキリにも出演している、前田裕二さんの著書です。

 

メモを有効的に取ることによって考えを整理し、そこから新たな発想を生み出すことが出来ることなどが書かれています。

 

身近にある出来事も、捉え方によっては差が大きく生まれるのではないかと考えさせられる本です。

 

巻末付録に「自己分析１０００問」が付いています。私も、「大変そうだなあ」と思いつつも取り組んでみると、自分の考えが整理されたため、一度挑戦してみることもオススメです。

 

 

 

転職と副業のかけ算

転職4回《地方ホームセンター　→人材企業　→　リクルート　→ITベンチャー　→広告ベンチャー》を経験し、本業はサラリーマンをしながら、副業で4000万円を稼ぐ著者の本です。

 

内容としては、

　などが詳しく書かれています。

 

転職活動の考え方のベースを作る上で、一番参考になった本です。

 

転職や副業をするにしても、「本業で成果を出すことの大切さ」を学べます。

 

 

 

まとめ

私的に最初に手を出して欲しい本は、「転職と副業のかけ算」です。

 

なんとなく、「転職しようかなあ、副業しようかなあ」と思っているときに、甘い考えを吹き飛ばしてくれる一冊です。

 

ぜひご一読ください。

 

 

 

 

他の記事、「【転職活動のロードマップ】ゼロから始めた転職活動の進め方」では、転職活動における軸の決定から内定後の注意点まで、転職活動全体の流れを紹介しています。

　ぜひご覧ください♪

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